建設コンサルタント
建設コンサルタントは、社会インフラの管理者となる官公庁のパートナーとして企画立案から調査計画・設計・監理等の業務を、様々な専門知識を活かしつつ広い創造力によって事業執行の支援を行っています。
また、社会の一員であることを自覚し、社会及び各団体の活動へ積極的に参加し地域に貢献しています。
品質方針
- 工程管理・各段階の照査を確実に実施し工期の遵守と品質向上を行う。
- 発注者と社内の情報共有を行い、契約内容の把握及び打合せ協議結果の成果品への反映を確実に行う。
- 技術の向上に励み成果品の付加価値を高める。
- 各業務のプロセスの目的や課題・役割を明確にし経済的、効率的な業務遂行を行う。
事業種目
当社では、土木設計(一般土木・農業土木・森林土木)をはじめ、測量業務全般(GPS測量・ドローンを活用した測量・台帳作成等)、地質調査業務(陸上、海上ボーリング・各種解析等)、磁気探査業務、施工管理の業務を行っています。
一 般 土 木 | 道路・橋梁・港湾・海岸/河川・砂防・上水道・下水道・都市計画・建設環境 |
農 業 土 木 | 農村計画・ほ場整備・かんがい施設・農業集落排水・農地保全・農地開発・農道・漁港施設(水産土木) |
森 林 土 木 | 林道・治山・防風林・海岸防災林・草地造成 |
測量業務全般 | 基準点測量・GPS測量・水準点測量・現地測量・路線測量・用地測量・台帳作成 |
地質調査業務 | ボーリング調査・地すべり、軟弱地盤調査・各種解析業務・磁気探査 |
施工管理業務 | 一般土木・農業土木等の各種工事における発注者支援業務(施工管理) |
ドローンを活用した測量
国土交通省が推奨するi-Constructionにより国土地理院では、無人航空機(UAV:Unmanned Aerial Vehicle 通称ドローン)を測量で使用できるように、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」及び「公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準(案)」が作成され、平成28年(2016年)3月30日に公表されています。また、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」につきましては、平成29年(2017年) 3月31日に改正されました。
これらのマニュアル(案)及び安全基準(案)は、公共測量だけでなく、i-Constructionに係る測量作業において適用されることを前提にしており、われわれ測量業者が円滑かつ安全にUAVによる測量を実施し、生産性の向上を目指すものとなっています。
ドローンを用いた測量業務
ドローン技術が各方面で活用されるようになり今ではそれが一般化しています。当社では、いち早くドローンを導入し資格認定講習を受けた専門スタッフが空撮とUAVによる写真測量を行っています。撮影されたデータは即パソコンに取り込み専用のソフトウェアでオルソ画像を作成、データ解析により3次元地形モデルを作成して調査・設計業務等に活用しています。
■使用機材 DJI Phantom 4
DJI Phantom 4 は、特別な機器を追加しなくてもインテリジェントに対象物を追跡し、障害物を避け、簡単なタップで飛行させることが出来るスマートな空撮カメラです。フライト中は、4Kビデオや12メガピクセルの静止画の撮影も可能です。
最大フライト時間:約28分 最大速度:20m/S 最大上昇速度:6m/S 最大下降速度:4m/S
GPS:GPS/GLONASS 障害物検知範囲:0.7m~15m 制御可能範囲:ピッチ -90°~+30°
レンズ:FOV(視界領域)94° 20mm(35mm換算)f/2.8(∞時)
■3次元地形モデルを作成
撮影されたデータを専用のソフトで解析して3次元地形モデルを作成。
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